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日本の国際平和貢献ノウハウについて

 
日本の国際平和貢献ノウハウについて

 平和憲法の第9条を備えた、奇跡の国を成し遂げた、「日出る東方の
 日本国の国際平和貢献ノウハウ」として、第一回日米構造協議の開催に向けて、
 焦点となった86年伊豆大島三原山噴火災害すらも、先手で周到に備えて、
 画期的な世界中継の電撃的犠牲者ゼロ達成の快挙を成し遂げた、
 本物の予知ノウハウ」と、「温かい人道配慮の行き届いた、人命尊重の
 危機管理ノウハウを、国際平和貢献として、どの国へも差別せず、平和移転の
 役割を担うものである。」
 これは、時の中曽根内閣と後の竹下内閣で、各国から切望されて国際公約とした
 ことも、事実であった。

  このことは時の、レーガン政権との日米の共同公約でもあり、
 日本国として、軍事安保理常任理事国入りを、目指すものでないことは
 明白である。
  だから、時の中曽根内閣が、冷戦構造の壁を超えて、国際社会に歓迎された
 理由であった。

平和防災→軍事安保への擦り替え工作の発生
なぜテロリズムは大きく台頭したのか

 ところが直後から、全報道マスコミを挙げて、テレ朝の時の久米宏氏の
 「ニュース・ステーション」を先頭にして、「打倒中曽根と知恵袋の、
 永久追放」を掲げる、全国報道マスコミの横並びが沸き起こった。
 「真実の検証」すら一切行わない、ノーチェックのままが延々と
 長い歳月まま続いて行く、悪夢の時代がマスコミの手で開かれたのである。

 これって正しい、報道の真実のあり方であるのか。
 報道マスコミの国際貢献へ、正しい情報発信のあり方であるのか。

テレ朝だけではない
 当時、民放連の氏家会長は、国会の場で、胸を張って、断固として
 国家権力の圧力に屈せず、真実の報道を曲げる気は無いとまで、
 公言して、新聞、メディアのリアルタイムの情報通信には、多額の負担が
 かかるので、国民とスポンサーには、値上げを選択して貰う所存である。
 
 ・・こう言って、国会での抗議の声には一切応じず、マスコミ、メディアが
 横並びして、命取りをまねく、墓穴の道へ突き進んで行ってしまった。

 マスコミのワイドショーが蜜月二人三脚して来ている、千葉県在住の
 インドヨガの敬虔なる盲目の仏教徒の、排他排斥の差別主義が掲げる、
 麻原オウムの一行のほうへ、権威と愛弟子エリートたちまでもが、
 報道マスコミの公共電波を信頼して、人生の一生と命の尊さを台無しにする
 報道錯誤の狂気のゴリ押しによる、「麻原オウムの救済計画」へ入信し
 続けて行ったからだ・・

 NHKを含むマスコミ各社、週刊誌に至るまでのマスコミとメディアによる
 相互のチェック機能は、全く働かない横並びの協定や、国民背信行為の
 カルテルあったことは、否定しようが無いだろう・・

 本物のほうは、これよりもずっと先の84年のチェルノブイリ原発事故
 へも、即日即応で、人命尊重の国際貢献ノウハウを、世界で一番乗りで
 総理官邸と旧ソ連へ策していた視点者であった。
 
 これとは全く正反対に、当時マスコミと麻原オウムの一行は蜜月して、
 インドのチベットで、ダライ・ラマまで騙して、子供向けや若者向けの
 夏休み中の「報道特番最終解脱者宣言の人」の、インチキ番組収録に
 励んで行くだけであった。

 麻原彰晃こと松本智津夫なる人物が、前科前歴二犯の人心詐欺師であることは、
 マスコミ記者たちが詐欺商法の事件取材で、氏家氏の国会発言(86年末)よりも、
 ずっと前から、千葉県警の手で逮捕されてた頃より顔見知りで、一番知ってて、
 誇大風呂敷きのボロ儲け商法で、荒稼ぎする為に、都合が良い詐欺師だから
 スカウトして行ったのではなかったか。
 
 インドでマスコミと共に、そんな詐欺に明け暮れてる連中が、チェルノブイリ
 原発事故即応や、伊豆大島三原山噴火災害対応で、官邸総理まで動かせる筈
 がない。

本物の超領域ノウハウとは

 チェルノブイリ原発事故のメルトダウン溶融は、熱臨界励起バースト現象と
 いう、エネルギーの熱波動にはつきものの、急激に高熱現象が生じてしまう
 現象世界が存在していて、火山噴火も、マグマの熱波動にはつきものの、
 熱臨界励起バースト現象が生じてしまう共通項が存在してることを、きちんと
 気付いていればこそ、先手周到に、人命犠牲を防ぐべく、時の米ソの原子力
 員会や、火山噴火予知連らの縦割り狭視野では対処仕切れない、問題点と
 盲点死角の存在にも、気づけて、対応先を策せてたのだということ。

 「今日の権威たちの脳裏盲点の、潜在無意識に隠れ潜む、古来より同居人の
 別人格の悪夢悲劇を呼びこむ、油断大敵・過信錯誤のカラクリまで、
 ハイテク地震計の観測網で、きちんとリアルタイムのオンラインで、
 捕捉できるのかどうか。」
 気象庁長官と、東大地震研や地震予知連、火山予知連の会長殿達に、
 明確なるご答弁を願うものである。
  ……当然、そこまで、地震計では、捕捉しようがない。

阪神淡路大震災の遥か手前から
 熱臨界励起バースト現象とは、火炎竜巻もそれで起きてしまうために、
 阪神淡路大震災の遥か手前から、時の神戸市内の地下鉄開道駅の拡張工事
 中の現場(ポートピア開始当日)の地下支柱の数本に一様に微細クラックが
 びっしり入って居た目撃事実と、その周辺の六甲山系一帯に、地殻歪による
 水道管の破損箇所が複数発生し、有馬温泉の一帯でも、地中がら空振が
 聞こえてたので、神戸市内の当時の仲通り商店街を徒歩で、コンクリの段差
 亀裂の入り方まで数度も徒歩でチェックして、微動進行が見受けられた為に、
 当時の関空の立地選定について、地震予知連が安全の地と太鼓判であった、
 「ポートピア埋め立て地沖の誘致案(後の震源の野島断層のほぼ真上)では、
 国家百年の計の安全保障には到底に耐えられない地である。」ことと、
 大阪湾に面した大阪市埠頭沖の埋め立て誘致案も、地形効果破壊をまともに
 受ける危険過ぎる最悪の地」として、両案を棄却させ、不採用にし、
 難解用語の羅列ではない、伊豆大島三原山の犠牲者ゼロを導いた、
 善意の国民視点の眼は侮れない。」ことを、時の中曽根総理の正当事由として、
 高所視点の人命尊重第一の視点から、「格段の耐震防災工法の強化を、
 怠り無きことを前提条件として、震度7の直撃が避けられる、
 和泉佐野市沖の地に関空の着工へゴーサインを発して戴いた。」
 ・・これが87年当時の真実真相である。
 
  こうした事実を、95年1月の「阪神淡路大震災」の遥か以前にして、
 81年3月「ポートピア博」開催中から、驚異的に危機管理して、先手周到に
 やっておくのが、「超領域解析論ノウハウ」を踏まえた、危機管理の実態で
 あった。
 結果として、もし「関空」選定地が、神戸市に隣接するポートアイランド
 に、巨大ジャンボ機の多数と、燃料タンクが群立する形で、時の甘い耐震基準
 のままで、司権威の予知連と耐震学会の太鼓判ままで、震度7が直撃した
 阪神淡路大震災を招いたら、神戸市一帯はどうなっていたであろうか。
  
 大地震に不慣れな外国人多数が訪れて、大混雑する最中に、燃料タンク群の
 スラッシングによる大火災発生と、幾多の火炎竜巻が、巨大ジャンボと
 神戸市までも一のみになり、世界最悪の大惨事は、司権威達の予知の太鼓判の
 過信錯誤の手で導かれてたことは、間違いあるまい。

 だが現実の選択肢は
 不幸なことに、司権威とマスコミの擦り替えによる「報道の真実」のほうを、
 強く信じていた関経連や、下請けゼネコンらは、耐震強化など、どこ吹く風で、
 当時の甘い耐震基準のままで、民放連と同様に、業界横ならびの談合カルテル
 体質で、地震活動すらも、それで抱き込めるものと、情報操作による
 国民騙しに明け暮れて耐震手抜きを容認し続けた。
 だからこそ、海水混じりのコンクリ工法でOkだという、関空地盤沈下
 コンクリート高層建築ごと、基礎杭、軟弱地盤、人為的な甘い判断の競合による
 人命多数を失わせる、複合共振動破壊効果まで、引き起こされてしまっうように
 なってしまって居て、権威たちの耐震工学の建築物まで、人命犠牲を大量に伴う
 時代へと、間に合わない段階に入ってしまってるのが、今日の現実の世界だと
 いうことである。


 ・・こうだから、司権威と業界とマスコミ全体の、構造体質に重大な欠陥が
 あるので、日米構造協議を提唱して、早期から開催願った本当の理由であった。

 では、どうして、こういう悲劇にならぬように、中曽根内閣では手を打つことが
 できたのだろうか・・
 司権威の予知は、地震計の観測網に依存してるが、それは油断大敵が隠れ潜む、
 司権威と国家社会の脳裏盲点と死角までは、捕捉できない上に所管できないのが
 縦割り行政に潜む、狭間問題の怖さである。
 それすらも、未然周到に対処するには、国家社会の人々の、油断大敵・過信錯誤
 まで捕捉できる、危機管理というものの考え方を、正しく搭載しているかの
 心構えで、雲泥の大差になってしまう宿命性を有しているのである。

 86年伊豆大島三原山の噴火災害や、後の91年の普賢岳噴火災害について、
 まだ起きてくる、遥か手前の段階で、
 時の火山予知連と、中曽根官邸とで、青ヶ島が本命であるとする予知連に対して
 本当に正しい予知であるのか・・について
 「戦中体験世代として、権威の導くことを信じて従うだけで、本当に悪夢悲劇を
 避けられたのであったかのどうか、嫌というほど、権威たちの手では補足でき無い
 油断大敵・過信錯誤の恐ろしさを身に沁みて、味わってるからこそ、先手で
 周到防災の中曽根内閣として、国民視点に立つ危機管理として採用したのだ。」
 というのが本当の史実である。

中曽根・竹下政権の以降は

 残念ながら、縦割り弊害を抱え込むまま、司権威にお任せ方式で、
 危機管理まで委託して、「国民分際メは一切、口を挟むな、却下する。」が、
 国の危機管理の番人として台頭し、マスコミも業界も横並びして、油断大敵
 過信錯誤のほうを、ノーチェックのフリーパスで採用して行った・・

 結果として、悪夢悲劇が現実に繰り返される、いつか来た道へ、
 たどり着く道を、皆して選択して来てしまっているのだということ。

 建国の歴史が浅い米国と米軍が、いかに戦後の安全保障をサポートしようと
 しても、軍事力の面では、軍人たちの暴走阻止へ動けても、非軍事の
 司権威と、地震災害、火山噴火災害、それらが狂わず地球規模での
 気象異変の災害猛威までは、暴走阻止することは出来ないのである。
 しかし、先手周到に備えることは、国と国民自身と、世界の善意のパワーで
 可能にできることである。
 
  それらを救う、不可能命題を乗り越えた、英知ノウハウを、皆で
 真実を擦り替えて、邪魔者として、永久排斥し、濡れ手に粟を目論んで、
 軍事暴走へ舵きらせた、バカなマスコミ役割は、救いがない。

 皆して助からない、核テロのバラ撒きと、大災害まで頻発してくる、
 お陀仏の国のほうを、地球規模で選択している錯誤の状況にあると言える。