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普天間問題の解決策の明示


普天間問題の明快なる解決策の明示
(軍事安保より、防災安保へが正解手であり、解決策が生み出せる)

 辺野古移設については、現在司法係争に係ってる為にコメントは差し控えますが、
 普天間問題の抜本的な解決策として、以下の解決策が劇的に可能になります。

 沖縄と奄美諸島は、1911年喜界島大地震のM8級が起きている。
 20世紀の海洋津波地震が活発化する、その発端になった海洋大地震
 であり、これを軽視して居て、万事が上手く行くという、思考法は、
 決して成り立たないのが、日本列島と奄美沖縄諸島の宿命である。
 この視点に立てば、米国も承諾Okとなる、普天間の解決先は、容易かつ
 理路整然と出てきます。

 故に、人類共通の歴史悲願である、海域大地震津波や巨大なスーパー台風
 ハリケーン、サイクロン、と火山噴火災害の猛威から、人類全体の暮らしの
 困難を救うために、防災救援機構の新設が、どうしても、国連改革として、
 必要不可欠である時代が訪れて来てしまっているのが、今日の地球社会の
 切実たる現実である。
 
   つまり、沖縄と、普天間は、世界の悲劇を救う、防災救援機構の拠点として
 先進諸国と途上国が助け合う、海域大地震津波や巨大なスーパー台風
 ハリケーン、サイクロンと、火山噴火活動へ、研究と助け合いの活動拠点
 として、安保のあり方そのものを、平和方向へ変えて行くのであれば、
 中国も、アジアの諸国も、賛成支持の大歓迎である筈。
  そういう方向へ、基地負担と戦争リスクの除去の道であれば、
 核ミサイルの量産と、原発大事故の誘発で、地球が繁栄できるという
 軍事至上主義の妄想は、世界孤立のリスクだらけだと気付くであろう。

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           補足点 以下を参照のこと